海南市の会社が季節商品や取扱情報を古くしないためには、「変更時・季節前・毎月・年一回」の四つに分けて更新します。商品、在庫、取扱店、展示会、休業日など、情報ごとに担当者と確認日を決め、ホームページだけでなくGoogleビジネスプロフィールや通販情報もそろえます。

家庭用品や紀州漆器を扱う会社では、季節ごとの提案商品、展示会、取扱店、販売終了、仕様変更など、公開後に変わる情報があります。更新のたびに一から相談するのではなく、社内で直す情報と制作会社へ任せる作業を分けると続けやすくなります。

更新する情報を、四つの時期に分ける

季節商品と取扱情報を更新する四つの時期を示した図
情報が変わる速さに合わせて、確認と更新の時期を決めます。
時期確認する情報更新の例
変更が決まったとき価格、仕様、在庫、取扱店、連絡先新旧商品の切替日を決めて修正
季節・催事の前季節商品、展示会、休業日、発送予定開始日の2〜4週間前に案内
毎月新着情報、リンク切れ、問い合わせ古い案内を終了し、質問を追加
年一回会社情報、事業、採用、計測、システム正しさと使いやすさをまとめて点検

すべてを毎週確認する必要はありません。変わる速さに合わせて点検日を決めます。季節商品は発売後ではなく、撮影、原稿、在庫、公開日から逆算します。

最初に直す場所を、一つに決める

商品情報を、基幹システム、表計算、商品台帳、通販、ホームページで別々に管理すると、どれが正しいか分からなくなります。価格、在庫、仕様、取扱店ごとに、最初に直す正本を一つ決めます。

  • 商品名・型番:商品台帳を正本にする
  • 価格・在庫:販売システムや通販管理を正本にする
  • 取扱店:営業担当の一覧を正本にする
  • 展示会・休業日:社内予定表を正本にする
  • 会社情報:登記・社内承認済み情報を正本にする

正本を更新した人がホームページ担当へ知らせる流れも決めます。ホームページだけ直して社内資料が古い、またはその逆にならないようにします。

商品を終売するときも、ページをすぐ消さない

販売終了の商品ページをすぐ削除すると、検索結果、取扱店、過去の購入者が情報を確認できなくなります。後継商品がある場合は、販売終了日と後継商品を案内します。部品、手入れ、修理情報が必要なら、購入者向けにページを残します。

  • 販売終了と在庫の有無を明記する
  • 後継商品や近い商品へ案内する
  • 説明書、手入れ、部品情報を残す
  • 新しいページへ転送する場合は内容の近さを確認する
  • 検索と問い合わせを確認してから削除を判断する

単にトップページへ転送すると、商品を探していた人は次に進めません。できるだけ目的に近い案内を残します。

季節商品は、公開日から逆算する

季節商品と取扱情報をホームページへ更新する様子
正本を確認し、ホームページと外部サービスの情報をそろえます。

季節商品や催事は、ページを公開した日から売れるわけではありません。撮影、原稿、社内確認、商品登録、メールやSNSの案内までを分け、公開予定日から逆算します。

  1. 6〜8週間前:対象商品、在庫、販売期間、担当を決める
  2. 4〜6週間前:写真と原稿、価格、送料、納期を確認する
  3. 2〜4週間前:ページを登録し、スマートフォンと注文を確認する
  4. 開始時:トップ、商品一覧、Googleビジネスプロフィール、SNSの案内をそろえる
  5. 終了後:案内を終了し、在庫、問い合わせ、販売結果を記録する

期間は商品と社内体制によって調整します。大切なのは、公開日だけでなく、確認と終了処理まで予定に入れることです。

WordPressで自社更新する範囲を決める

WordPressは、お知らせや商品情報を管理画面から更新できる仕組みです。ただし、誰でもすべてを変更できる状態にせず、更新頻度と担当に合わせて権限と入力項目を決めます。

社内で更新しやすいもの制作会社へ相談したいもの
お知らせ、展示会、休業日ページ構成やデザインの変更
定型の商品追加・販売終了新しい商品分類や絞り込み機能
取扱店、募集要項、実績決済、会員、在庫システムとの連携
文章・写真の軽い差し替え大量移行、障害、セキュリティ対応

更新前にバックアップを取り、WordPress本体とプラグインも安全な最新版へ保ちます。WordPress.orgも、更新前のバックアップと最新版への更新を案内しています。

公開後の確認表を残す

  1. 商品名、価格、在庫、納期は正しいか
  2. 写真と説明が同じ商品を指しているか
  3. 取扱店、電話、営業時間、住所は正しいか
  4. スマートフォンで読み、問い合わせや購入まで進めるか
  5. リンク、フォーム、注文メールは動くか
  6. 更新日と確認者を記録したか

更新した本人だけでなく、商品担当か営業担当が内容を確認すると、誤った価格や仕様の公開を防ぎやすくなります。公開後の画面も確認し、管理画面の入力だけで終わらせません。

保守・管理と集客支援は分けて考える

保守・管理は、ホームページを安全に保ち、軽い修正や更新を続けるための仕事です。SEO・集客支援は、検索から見つけてもらい、どのページが相談や購入につながったかを測って改善する仕事です。役割が違うため、Bämでは別サービスとしてご案内します。

Bämの保守・管理は月額20,000円で、月3時間までの軽い修正、バックアップ、ドメイン、サーバー、WordPressの更新支援を含みます。使わなかった時間は翌月へ持ち越しません。3時間を超える作業は1時間11,000円、緊急対応は1回33,000円から、解約は希望日の6か月前までの連絡が必要です。新しいページや機能、大きなデザイン変更、撮影、記事制作は別途お見積りします。

大きな作り直しが必要か迷う場合は、海南市の古い商品カタログ型ホームページを見直す順番をご覧ください。検索情報の整え方は、海南市の会社が地域名と商品名で見つかるための整え方で説明します。海南市での進め方は海南市のホームページ制作、更新と安全管理はBämの保守・管理、検索からの集客はSEO・集客支援をご確認ください。社内で続けられる更新方法は、無料相談で今の体制から一緒に考えます。

まとめ

季節商品と取扱情報は、変更時、季節前、毎月、年一回の四つに分け、情報ごとの正本、担当者、確認日を決めます。商品を終了するときは必要な案内を残し、季節商品は公開から終了まで逆算します。社内で更新する範囲と制作会社へ任せる範囲を先に分ければ、公開後も正確なホームページを続けやすくなります。

参考資料