
海外向けの製品一覧には、技術を紹介するために残しておきたい製品がある一方、国や地域によって取り扱わない製品もあります。横浜の企業がサイトを整えるときは、共通の製品資料を読める入口に、購入を相談する国・地域と、その製品の取扱い先を確かめる案内を添えます。
製品紹介の近くで、国・地域を選べるようにする
横浜市の海外ビジネス案内は、市内企業向けの相談や、国内外の展示商談会情報への入口を紹介しています。展示会などをきっかけに製品ページを読む方にも、資料の先でどこへ購入を相談するかが分かる案内を用意します。
掲載例として、JVCのグローバルサイトは、製品情報やサービスについて、国・地域を選び、その地域の窓口を探すよう案内しています。自社の海外向けページも、読む言語と、購入を相談する国・地域をそれぞれ確認できる構成にします。
英語で製品資料を読んでいる場合も、取扱いを確かめる地域を選べる案内を製品紹介の近くに置きます。地域を選んだあとは、見ていた製品の取扱い状況と、相談先が分かるようにします。別の地域の案内へ切り替える方法も、その表示の近くから見つけられるようにします。

取扱いのない地域には、資料としての案内を残す
JVCの2025年カーエンターテインメントカタログは、掲載製品を扱わない地域があることと、取扱いの詳細を現地の販売店へ確認することを案内しています。製品が資料に載っていることと、各地域で購入できることを分けて読む掲載例です。
自社で製品紹介を残す場合は、選んだ地域の取扱い状況を営業担当者に確かめます。販売対象外と確認できた地域には、その製品の近くへ「この国・地域での取扱いはありません」など、実際の状況に合う文を置きます。地域を選ぶ前の一覧でも、取扱い先を確認してから相談する流れが分かるようにします。
仕様や技術資料を公開できる場合は、資料を読む入口を残せます。購入の相談先と、仕様書・カタログを読む入口に、それぞれ内容が分かる名前を付けます。その地域の販売対象となる製品を別に案内できるなら、確認した一覧へつなぎます。

案内する窓口と、扱う製品を対応させる
国・地域ごとに代理店や販売会社がある場合は、その窓口が扱う製品を確かめてから案内します。会社名と連絡先の一覧に加え、製品ページから該当する窓口へ進めると、どの製品について相談するかが伝わります。取扱いを個別に確認する運用なら、その返答までの流れを示します。
改修の打合せには、一つの製品の資料と、販売対象を確認した地域、案内する窓口を持ち寄ります。その製品を取り扱う地域と、取り扱わない地域の両方で、一覧から詳細・資料・相談先までたどります。対象地域や窓口が変わったときは、製品ページと地域別の案内を一緒に見直します。
BämのWebサイトの改修・リニューアルでは、いまの製品一覧と公開資料、販売地域の案内から構成を考えます。英語の製品情報を残しながら、国・地域に合う販売案内へつなげたい方は、代表的な一製品をもとに、横浜市のホームページ制作・改善についてご相談いただけます。
参考資料
資料確認日:2026年10月25日。公開サイトとカタログの案内方法を参考にした構成提案です。個別製品の現在の販売地域や代理店の契約範囲を確認した記事ではありません。
