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UX公開 更新

高石市の小売店が商業施設内の店舗入口を案内するホームページ

この記事で分かること

高石市の商業施設内でお店を営む方へ。建物入口・店舗の階・館内の目印・店頭写真をつなぎ、施設到着後も迷いにくい案内を作る方法を紹介。同じ階で移設した場合の更新箇所も整理します。

読み方
商業施設の館内通路から雑貨店の入口と商品棚が見え、来店者が店へ向かう場面、高石市の小売店が商業施設内の店舗入口を案内するホームページの全文タイトル、右下のBämロゴ

「建物には着いたけれど、お店はどこですか」。商業施設の中で営業していると、住所や地図を載せていても、館内から場所を尋ねられることがあります。施設の外観が分かる写真と、お店の入口を見つけるための案内は、少し役割が違います。

高石市で商業施設内のお店のホームページを整えるなら、建物の入口、店舗がある階、館内で目印になる場所、店の入口を歩く順番でつないでみましょう。施設まで来られた方が、そのまま売場へ進める案内にできます。

施設の住所に、店舗の階と場所を添える

アプラたかいしのフロアマップでは、一階・二階の店舗に加え、上の階にホールや図書館などが案内されています。同じ施設の住所を目指していても、訪れる方の目的地はそれぞれ異なります。自店のページには施設名だけでなく、店舗の階と、そこから店を見つける手掛かりを添えたいところです。

店舗情報の住所欄には、建物名と階を省かず記載します。その近くに「館内での行き方」という短い案内を置くと、地図を開く前にも目的地を把握できます。施設全体を表示する地図と、店の場所を示す館内案内を並べる考え方です。

ここでは、架空の商業施設の二階にある雑貨店を例にします。店のホームページには建物の写真と住所がありますが、店頭の写真は商品紹介の下にあり、どの階へ進むかの説明がありません。この場合、建物の写真を増やすより、二階の売場へ向かう案内を足すほうが、到着後の迷いに答えられます。

説明は、施設内で実際に使われている名称に合わせます。案内板が「駅側入口」と表示しているなら、その呼び方で写真を紹介します。お店の中だけで使っている「いつもの入口」「奥の通路」という表現は、初めて来る方に分かる目印へ置き換えましょう。

建物入口から売場までを写真でつなぐ

写真を選ぶ前に、お客様が進む経路をお店で一度たどります。入口を入った後、どこで階を移動し、どの方向へ歩けば店頭が見えるかを確認します。途中に立ち止まりそうな場所があれば、そこを写真で補う候補にします。

例の雑貨店なら、駅側の施設入口、二階へ上がったところで見える館内の目印、雑貨店の正面を順番に紹介する構成が考えられます。これは実在する施設の道順ではなく、案内を組み立てる例です。実際のページには、現地で確かめた経路と写真を使います。

写真の下には、その場所で次に何をすればよいかを一文添えます。「二階の案内板を目印に、店舗側の通路へお進みください」といった説明です。曲がる方向を載せるときは、写真を撮った向きとそろえます。通路の反対側から撮影した写真では、正しい場所が写っていても左右が逆に見えることがあります。

最後の写真は、お店に到着したと分かるものを選びます。商品だけの接写より、店名の表示と入口、売場の一部が一緒に見える写真が役立ちます。ガラス扉のある店なら入る扉を、通路に開いた売場なら店の境目と看板を見せると、どこから入ればよいかが伝わります。

施設の入口から店舗のある階へ進み、最後に店の入口を確認する三段階の図
建物の地図に、館内でお店を見つける案内を添えます。

階の移動に複数の方法がある場合は、案内する経路も確かめます。エレベーターを使う方には、その乗り場へ進む位置と、降りた後の店への方向が分かる説明を用意できます。施設にエレベーターがあるという情報だけで済ませず、自店の入口までたどれるかを確認したうえで載せます。

写真の枚数は経路に合わせて決めます。一直線の通路なら、多くの途中写真は必要ないかもしれません。階を上がった場所で進む方向が分かれ、店頭が見えない場合は、その分かれ目を補います。来店する方が判断する場所に絞ると、スマートフォンでも読み進めやすくなります。

同じ階で移設したときも案内を見直す

館内で売場を移した場合、住所と階が変わらなくても、お客様が目指す場所は変わります。移設のお知らせだけを追加して、アクセスページの入口写真が以前のまま残っていないかを確かめましょう。

カステラ銀装が2025年9月5日に掲載したアプラたかいし店のリニューアル記事では、一階の同じフロア内で移設したことを紹介しています。こうした変更では、建物名と階が一致していても、売場の位置や店頭の見え方を更新する必要があることが分かります。当時のお知らせを現在の道順として使うのではなく、自店で似た変更があった際の見直し方として参考にできます。

新しい店舗案内では、現在の位置を先に示します。「以前の場所からどちらへ移ったか」は、これまで利用していた方への補足にできます。一方、初めて来る方には旧店舗の位置が分からないため、施設入口や館内の目印から進める説明を残します。

更新する素材は、新しい店頭写真と、そこへ向かう際に変わった案内です。施設入口が同じで写真も現在の状態に合っているなら、その写真を残せます。すべてを撮り直すより、経路のどこが変わったかを確かめると、必要な作業を絞れます。

同じ住所と階で売場を移設した場合も、現在の店頭写真と目印と進む方向を更新する図
移設のお知らせと、普段使う店舗案内をそろえます。

目印にしていた隣の店や看板が変わったときも、短い案内を確認します。店舗の場所に変更がなくても、「この看板の隣」という説明が合わなくなることがあります。館内で長く使われている区画名や案内表示を利用できる場合は、店名だけに頼らない説明に整えます。

館内図と店の案内を組み合わせて制作する

施設の公式フロアマップへリンクすると、館内全体での位置を確かめる助けになります。自店のページでは、目的の階と店の入口が分かる写真を添えます。館内図を開いたあとも、何階の何という店を探すのかが手元に残る構成です。

図を新しく作るなら、施設の全売場を細かく描くより、今回の案内に必要な入口、階を移動する場所、店舗の位置を示す簡単な図が候補になります。図は現地の確認内容をもとにし、掲載する範囲や施設資料の利用についても施設側へ確かめます。公式図の転載が必要でなければ、公式案内へのリンクと自店で用意した写真を組み合わせる方法もあります。

制作相談には、現在のアクセスページ、使える入口写真、施設の公式フロアマップを用意します。「建物には着けるが、二階へ上がった後に場所を尋ねられる」のように、迷いやすい地点を伝えると、写真の追加、文章の整理、簡単な図のどれが必要かを相談しやすくなります。

確認用の画面ができたら、スマートフォンで建物入口から店頭までの案内を順番に読みます。階がすぐ分かるか、写真と進む方向が合っているか、最後の写真で自店を見分けられるかを、お店の方が実際の経路と照合します。売場移設後なら、古い入口写真が商品紹介などに残っていないかも、来店案内として使っている箇所を中心に確認します。

Bämでは、資料やお話をもとに原稿とページ構成を整理します。館内での行き方を写真や図で分かりやすくしたい方は、高石市のホームページ制作・改善をご覧ください。施設までの地図に、店の入口へつながる案内をどう補うか、一緒に考えられます。

参考資料

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この記事を書いた人

Bäm[バム]運営事務局株式会社みやあじよ

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