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UX公開 更新

店舗の予約ルールを変更するとき、公式サイトと予約先の説明を揃えるには

この記事で分かること

店舗の予約ルールを変えるとき、告知日・適用対象・既存予約の扱いを整理する方法。公式サイト、予約画面、通知メールの違いと、受付締切の変更を実際の設定まで揃える具体例を紹介します。

読み方
花のワークショップの店頭で、カレンダーと予約画面を確認する店主の説明用写真。全文タイトルと正式Bämロゴを配置。

予約の締切や受付方法を変えるとき、公式ホームページのお知らせだけを直しても、予約先の画面には以前の説明が残ることがあります。来店する方が読む場所によって案内が違うと、どちらを信じればよいか迷わせてしまいます。

先に店側で変更の適用日と対象、すでに入っている予約の扱いを決め、公式案内と実際の予約設定を照合します。これから予約する方への説明と、予約済みの方への連絡も分けて考えます。ここでは、新規予約の受付締切を変更する例で、反映の進め方を説明します。

「来月から変更」だけでは、対象が決まらない

「十一月から予約ルールを変更します」と書いても、十一月に申し込む予約なのか、十一月に利用する予約なのかは読み取れません。十月中に十一月の来店予約を取る方には、この違いが大切です。

たとえば、花のワークショップが準備時間を確保するため、受付締切を「利用前日の十七時」から「二日前の十七時」へ変えるとします。以下は説明用の仮例です。対象は十一月一日以降の利用分とし、十月一日に告知を始め、すでに確定している予約はそのまま受け付ける方針を店側で決めたものとします。

十一月一日以降のワークショップは、新規予約の受付を利用日の二日前十七時までに変更します。すでに確定しているご予約は変更なくご利用いただけます。

この案内なら、告知を出す日と新しいルールの対象を区別できます。十一月一日の回に申し込む場合、新しい締切は十月三十日の十七時です。利用月が変わる日まで設定を放置すると、その前に来る締切へ間に合わなくなるため、対象の予約枠をいつから新条件で受け付けるかも決めます。

10月1日に告知し、11月1日の利用分は10月30日17時に新規予約を締め切る例。告知日、受付締切、利用日を別々に確認する。
適用を利用日で決める仮例。告知した日と、その回の受付締切は一致しません。

予約ルール全体を一度に書き換える前に、「申込日と利用日のどちらを基準にするか」「対象メニューはどれか」「確定済み予約に影響があるか」を店内でそろえます。この例は新規受付の締切変更であり、キャンセル料や既存の契約条件を変更する説明ではありません。

案内文を直す場所と、受付を動かす設定を分ける

公式サイトのメニュー説明や予約ボタンの近くには、これから申し込む方が知るべき新しい条件を載せます。変更のお知らせは経緯を伝える場所ですが、普段の予約案内から古い締切が消えていなければ、案内は揃いません。「お知らせを読んだ人だけ分かる」状態にしないことが大切です。

次に、予約サービス側で実際の受付締切を設定します。説明文を「二日前」に変えても、システムが前日まで予約を受け付けていれば、店の準備予定と食い違います。逆に設定だけを早めると、前日まで予約できると読んだ方が、画面を開いて初めて受付終了を知ることになります。

Airリザーブの公式案内では、店舗単位の予約受付設定を変更しても、登録済みのメニューには反映されず、メニュー設定からの変更が必要とされています。全体設定を保存しただけで、既存の予約枠まで変わったとは判断できない例です。利用中のサービスで、どの設定がどのメニューへ及ぶかを確認します。

また、単純な「二日前」と、休業日を除く「二営業日前」は違います。同サービスでも営業日単位の締切は営業時間設定を参照すると説明されています。店の意図、案内文、システムで選ぶ単位を一致させます。利用日で旧条件と新条件を分けられるかも確かめ、難しい場合は予約サービスの対応方法を確認してから切替手順を決めます。

予約済みの方は、別の入口から案内を見ている

すでに予約した方は、毎回公式サイトのお知らせを見るとは限りません。予約時に届いたメールや、そこに記載された予約確認ページを見直すことがあります。

RESERVAの公式案内でも、予約・仮予約の通知メール内にあるURLから予約内容を確認する流れが示されています。公式ページと予約画面だけでなく、予約者が実際に受け取る案内も確認対象に入れる理由です。

今回の仮例では確定済みの予約に変更はないため、変更のお知らせにその旨を添えます。もし集合時刻や来店場所など、すでに予約している方の行動が変わるなら、対象者を予約記録から確かめ、店側が個別の案内方法と確認方法を決めます。サイトを更新したことだけで、対象者への連絡まで済んだ扱いにはしません。

これから送る通知の文章に古いルールが残っていないかも見直します。送信済みのメール本文はサイトを書き換えても修正されないため、どの予約者に補足が必要かを判断します。新しい受付条件を、既存の予約者への案内へ機械的に当てはめないようにします。

変更前後の予約枠を、両方確認する

設定後は、新ルールの対象となる回だけでなく、旧ルールを残す回も確認します。仮例なら十月末の利用分と十一月初めの利用分を選び、表示される締切が店の決定どおりかを照合します。設定の反映範囲が広すぎて、対象外のメニューまで変わっていないかも分かります。

公式サイトの予約ボタンから進み、メニューの説明、予約内容の確認画面、通知の文面まで、実際の予約経路に沿って確認します。動作を試す際はサービスが用意するテスト方法を使い、実予約や決済、顧客への通知を伴う操作は店側と方法を決めて行います。

確認を依頼するときは、店側が決めた条件と対象、修正するページ・メニュー、切替の時点を一緒に伝えます。公式サイトの担当者と予約サービスの管理者が別なら、それぞれの変更完了を確認できるようにします。告知文だけを先に完成させるより、実際の設定と一緒に進めるほうが食い違いを見つけやすくなります。

Bämの店舗・予約サービスのホームページ制作では、公式サイトの案内と既存予約先へのつなぎ方を整理します。予約サービス側の設定や連携は、現在の契約と対応範囲を確認してご案内します。日々の受付や予約者への個別対応は店舗の運用として分け、どこを制作側へ依頼するかをご相談いただけます。

参考資料

資料確認日:2026年9月21日。日付と受付条件は説明用の仮例です。設定できる内容はサービスや契約によって異なります。

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この記事を書いた人

Bäm[バム]運営事務局株式会社みやあじよ

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