
納豆を飲食店で使う場合、個食の容器で一品として出すのか、厨房で取り分けて料理に使うのかで、選びたい包装が変わります。業務用の商品ページでは、提供する場面から規格を選べる案内を考えてみましょう。
一包装に入る量と、提供するときの扱いを伝え、その商品の保存・使用の案内、納品と発注の単位をまとめます。厨房と仕入れの担当者が、同じ商品ページを見ながら使い方と必要量を相談できる構成にします。
個食で出すか、厨房で取り分けるかから選べるようにする
水戸市の「納豆のまち・水戸」では、市内で納豆料理を楽しめる店を案内しています。自社の商品を飲食店へ紹介するときには、豆や味の特徴に加えて、厨房でどのように扱う包装かを伝えます。
業務用の掲載例として、北海道はまなす食品の2025年7月の商品資料には、30gのカップを三つまとめた包装と、500gの袋包装があります。法人向けの案内も、用途に合う業務用商品へつないでいます。

自社のページでも、「個食で提供する」「料理に使う」など、実際に案内できる使い方から商品へ進めます。個食包装なら、納豆の内容量と、たれ・からし等の付属品を示します。取り分ける包装なら、一包装の量と、そこから必要量を使う形が分かる写真を用意します。
粒の大きさやひきわりの違い、味付けや付属のたれも、使う料理を考える材料です。包装の説明の近くに、その商品で確認した内容を添えます。
保存と、解凍・開封後の扱いを商品に合わせて伝える
冷凍で届く商品を扱うなら、納品後に保存する状態と、使う前の解凍の案内を分けます。現在の規格書と品質担当者が確認した案内を、商品ごとに載せます。
取り分ける商品では、包装を開けた後の扱いも確認したい情報です。未開封時の賞味期限と保存条件を示したうえで、開封後について自社が案内できる条件を品質担当者と確かめます。詳しい使用資料がある場合は、商品の説明からその資料を読めるようにします。
写真は、納品する未開封の姿と、提供する際の使用例に役割を分けます。商品名、写真、規格書が同じ規格に対応していれば、厨房の担当者も、今検討している包装の扱いを確かめやすくなります。
一包装の量、入り数、発注単位を別々に示す
仕入れる量は、一個の内容量と、まとめ包装や外箱等の入り数を分けて伝えます。前述の資料にある30g×3という表示は、一つのカップの量と、三つをまとめた包装を示しています。自社の仕入れ案内では、こうした商品のまとまりに、受け付ける発注単位を添えます。

自社の案内では、商品名のそばに「一包装の内容量」と「ケースの入り数」を置き、その下に受け付ける発注単位を示します。ケース単位なのか、小さいまとまりでも相談できるのかは、営業・出荷担当が確認した条件に合わせます。配送する温度帯や納品できる地域も、同じ規格の条件として案内します。
数量がまだ決まらない方には、使いたい商品と提供する場面、予定の食数を相談してもらう入口を用意できます。初回に試す商品を案内できるなら、その規格と条件も添えます。サンプルを用意できるかは、実際の対応を確認して掲載します。
制作会社へは、業務用の商品一覧、規格書、包装と使用例の写真、現在の取引案内を共有してください。Bämのサービス紹介サイト制作では、資料やお話から、商品の用途と規格を伝える構成を整理します。飲食店向けの案内をご検討なら、水戸市のホームページ制作・改善のご案内をご覧ください。
参考資料
資料確認日:2026年10月23日。業務用商品の公開情報は、規格と使い方を伝える構成の例として参照しています。個別商品の保存温度や開封後の使用可能期間、現在の在庫・納品条件は、各メーカーの最新の案内をご確認ください。
