橋本市の製造業が設備一覧だけのホームページを見直すなら、設備名を増やす前に、対応できる仕事、品質の確かめ方、製品の用途、相談例、問い合わせ条件を追加してください。古いページをすべて捨てる必要はありません。正しい情報は残し、説明が足りないページを直し、現在の事業と合わない部分だけを作り直します。

設備一覧は、製造体制を示す大切な情報です。しかし、機械名と台数だけでは、発注担当者が自社の製品を相談できるか判断しにくいことがあります。この記事では、今ある設備一覧を生かしながら、ホームページ全体を見直す順番を説明します。

最初に、古い情報と足りない情報を分ける

古いホームページを残す直す作り直すに分けた図
正しい情報は残し、説明不足を直し、現在と合わないページだけを作り直します。

ページごとに「残す」「直す」「作り直す」の三つへ分けます。アクセスがある古い技術ページを理由なく削除すると、これまで検索や取引先から使われていた入口を失うことがあります。URL、問い合わせ内容、営業担当が案内しているページを確認してから判断します。

判断状態対応
残す内容が正しく、今も相談前に使われている読みやすさと連絡先だけ確認する
直す設備・製品は現行だが、説明や写真が不足用途、対応範囲、検査、事例を追加する
作り直す事業、分類、見せたい相手が現在と違うページの役割と並びから考え直す
公開終了終了した製品、古い住所、採用終了情報関連ページへ案内し、URLの扱いを決める

設備ごとに「何ができるか」を加える

設備一覧へ型式、台数、加工範囲を載せるだけでなく、その設備を使ってどんな相談に応えられるかを短く添えます。条件によって結果が変わる数値は、参考値であることと、正式回答には図面確認が必要なことを示します。

  • 対応する材料
  • 加工・製造できる形状や用途
  • 大きさ、数量、精度の目安
  • 一緒に行える二次加工・組立
  • 品質を確認する測定器と方法
  • 試作、小ロット、量産の相談範囲

設備名を知らない発注担当者もいます。「この機械があります」から始めるページと、「この製品・課題に対応できます」から始めるページを分けると、技術者と購買担当のどちらも探しやすくなります。

品質の説明は、検査工程まで見せる

製造現場で測定器を使って品質を確認する様子
設備だけでなく、検査方法と品質を確かめる工程まで伝えます。

「高品質」「徹底した管理」と書くだけでは、会社ごとの違いは分かりません。材料受入、工程内の確認、最終検査、記録、梱包のどこで何を見ているかを説明します。

伝える事実掲載例
検査する項目寸法、外観、強度、色、動作など
使う道具測定器、治具、検査票
確認する時期初品、工程内、出荷前
記録ロット、検査結果、担当、日付の残し方
問題への対応原因確認、再発を防ぐ手順、連絡方法

認証や検査数値を掲載する場合は、正式名称、有効期限、条件を確認します。顧客ごとの基準や社外秘の検査票は公開せず、一般に説明できる範囲へ整理します。

製品写真は、用途と大きさが分かるようにする

製品だけを白背景で撮ると形は分かりますが、どこに使われ、どのくらいの大きさか伝わらない場合があります。製品全体、細部、材料、使用場所、手や道具との比較、工程、検査を撮り分けます。

顧客製品を載せられない会社は、自社で用意した見本、試験片、匿名の形状、工程の手元などで技術を説明できます。掲載許可がない製品を無理に使わず、撮影前に写せるものを決めます。

問い合わせ前に必要な条件をページへ置く

問い合わせを増やすだけでなく、担当者が回答しやすい相談を受けることも大切です。各技術ページの最後に、相談できること、事前に分かるとよいこと、回答までの流れを示します。

  • 図面、現物、写真のどれから相談できるか
  • 材料、数量、希望時期の目安
  • 試作か量産か
  • 秘密保持契約が必要か
  • 初回回答で確認すること
  • 問い合わせ方法と担当部署

フォーム項目を増やしすぎず、初回に必要な情報だけを聞きます。図面を安全に受け取る仕組みがない場合は、最初の連絡後に別の方法を案内します。

採用ページも、設備一覧から切り離す

求職者が知りたいのは、設備の型式よりも、その設備を使って何をつくるか、どのように仕事を覚えるか、誰と働くかです。仕事内容、入社後の流れ、安全教育、働く時間、休日、職場の写真を別ページへまとめます。

橋本市は誘致企業の業務内容や求人情報を紹介し、人材確保にも取り組んでいます。自社の採用ページでは、市の情報を写すのではなく、実際の仕事と条件を会社自身の言葉で説明します。募集終了時に自社で表示を切り替えられるかも確認します。

WordPress・サーバー・安全管理も見直す

表示が古い原因は文章だけとは限りません。WordPress本体、テーマ、プラグイン、PHP、SSL、バックアップ、問い合わせメールを確認します。更新を止めた古い仕組みは、不具合や安全上の問題につながることがあります。

  • WordPressとプラグインを更新できるか
  • 管理者アカウントに不要な人が残っていないか
  • バックアップから戻せるか
  • 問い合わせメールが担当者へ届くか
  • スマートフォンで表・ボタン・フォームが使えるか
  • アクセス計測とSearch Consoleを管理できるか

見た目の変更だけで終わらせず、公開後に安全に更新できるかを制作範囲へ含めます。保守・管理と、記事制作などのSEO支援は別の仕事として費用を確認します。

見直しの順番

  1. 全ページとURLを一覧にする
  2. 事業、住所、設備、製品、求人の古い情報を直す
  3. よく見られるページと問い合わせ内容を確認する
  4. 設備一覧へ対応範囲と品質の説明を加える
  5. 製品、用途、事例、採用のページを分ける
  6. 問い合わせ条件と連絡方法を整える
  7. WordPress、バックアップ、管理者、計測を確認する
  8. 公開後の更新担当と見直し日を決める

資料から整理する方法は橋本市の製造会社が初めてホームページをつくる前の準備、公開後の更新は展示会・製品・採用情報を更新し続ける方法で説明します。

橋本市のホームページ制作でBämに頼めることコーポレートサイトの制作内容公開後の保守・管理も確認できます。残せるページと作り直すページが分からない場合は、無料相談で今のホームページをお知らせください。

まとめ

設備一覧だけのホームページを見直すときは、設備を削るのではなく、対応できる仕事、品質確認、用途、相談例、問い合わせ条件を加えます。正しいページは残し、古い情報を直し、製品・採用・更新の役割を分けると、発注担当者と求職者のどちらにも分かりやすくなります。

参考資料