季節の商品や催しを知らせるページで、本文の日程を今年のものへ直したのに、写真の中には昨年の日付が残っていることがあります。売場の看板やポスターが写り込んでいたり、写真に直接文字を重ねて作っていたりする場合です。

写真の中まで実際に読み、現在の案内に使う写真か、当時の記録として残す写真かを決めましょう。現在の案内なら日付を含まない原本や新しい写真を使い、変わる日程を本文へ分けると、次回も更新しやすくなります。

本文だけでなく、写っている看板や小さな文字を見る

千早赤阪村の自然紹介には、棚田やスイセンなど季節の景観が掲載されています。地域の季節を伝える写真は、お店の案内にも生かせます。ただし、過去の写真と、今の営業や催しの日程は別に確かめる必要があります。

見直すときは、ページを開いて写真を一枚ずつ見ます。大きな見出し画像に加え、本文の途中の写真、商品一覧の小さな画像、拡大したときに出る画像も対象です。撮影時の看板、値札、開催ポスター、後から載せた日程などを確認します。

文章の中から昨年の年号を検索しても、画像に写った文字は見つからない場合があります。ファイル名を今年の名前へ変えても、写真の内容は変わりません。実際に表示された画像を見ることが、この見直しの出発点です。

写真の中には2025と残り、その下の本文だけ2026に更新される食い違いを示す架空例
例の年は説明用です。写真内の看板と、画像に重ねた文字の両方を見ます。

今年の案内に使うなら、文字のない原本を探す

商品や風景の写真へ後から日付を重ねた画像なら、文字を入れる前の原本が残っているかを探します。原本から掲載用の画像を作り、現在の日程は本文で示せば、次の年に写真を作り直す作業を減らせます。

撮影した写真そのものに古いポスターや看板が写っている場合は、その部分を除いても商品の形や場所の説明が伝わるかを考えます。切り抜くと入口の目印が消える、販売する品の一部が隠れるといった場合は、別の写真や撮り直しを選びます。

実際の看板の年だけを書き換えて、今年撮った写真のように見せる方法は避けたいところです。以前の雰囲気を紹介したいなら、撮影時期を添えて使えます。現在の販売や開催を伝える写真とは、役割を分けて載せます。

提供してもらった写真や、デザインされた告知画像は、加工してよい範囲も確かめます。自分で文字を消せない場合でも、提供元へ文字なし素材を相談する、新しい案内を受け取る、現在用には別の写真を使うといった選び方があります。

過去の記録なら、当時の日付を保って残す

以前の催しや収穫を振り返るページでは、古い日付が写っていること自体が間違いとは限りません。何年の出来事かを伝える写真なら、当時の表示を保ち、画像の近くにその時期を説明します。

例えば、昨年の販売会の様子を残すなら、「2025年の販売会の様子」と添えられます。今の販売会の告知にその写真を参考として使う場合も、写真は昨年の様子、開催日程は今年の案内と、近くで分かる配置にします。

ページの冒頭だけに「過去の記録」と書いても、写真の位置まで進んだときには見えなくなることがあります。画像自体が今の申込みを呼びかけるように見える場合は、現在の告知欄から外すなど、載せる場所も見直します。

現在の案内には文字なし写真と本文の日程、過去の記録には元の写真と当時の年月の説明を使う図
古い年を消すことだけでなく、その写真を何のために載せるかで選びます。

日程を本文へ分け、同じ画像を使う場所も揃える

これから作る季節案内では、風景や商品の写真と、変わる日程・価格・受付期間を分けて配置する方法があります。写真は魅力を伝え、本文は現在の条件を伝える役割にすると、どこを更新するか分かりやすくなります。

画像の中に日程を入れる必要がある場合は、編集できる元データを保存し、画像を使ったページも分かるようにします。本文の大きな画像を差し替えても、トップページの小さい画像や一覧には以前のものが残る場合があるためです。

修正後は、最初に案内を見つける場所から本文、画像を拡大した先まで開きます。新しい日程と古い日程が同じページに並んでいないか、スマートフォンの小さな画像にも以前の告知が残っていないかを確かめます。

気になる画像一枚から、修正方法を相談する

制作会社には、古い日付が残るページと画像、文字なしの原本があるか、今後どう使いたいかを伝えます。原本から作り直す、別の写真へ替える、記録として説明を添えるなど、用途に合う方法を選べます。

Bämのホームページ制作では、現在の素材と原稿から構成を整理します。季節案内を更新しやすくしたい方は、千早赤阪村のホームページ制作・改善のご案内をご覧ください。残したい写真を生かしながら、今の情報が分かる見せ方を相談できます。

参考資料

資料確認日:2026年9月15日。