Blog お役立ちブログ
投稿日:2021.06.23 最終更新日:2021.7.16
箕面市
箕面市(みのおし)は、大阪府の北摂豊能地域に位置する市。市は正式なローマ字表記を「Minoh city」としているが、道路標識等では「Mino」や「Mino-o」などと表記されることもある。総人口は約136,999人。市の木はイロハモミジ。市の花はササユリ。南部には住宅地が広がっており、市の人口のほとんどはこの南部に集まっている。大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきた。西南部は旧来の市街地・住宅地が広がり、市の東南部は新興住宅地が広がる。現在、国際文化公園都市(彩都)の西部地区の開発が進められており、箕面市域側の開発は本格化している。なお、彩都粟生北および彩都粟生南4丁目~7丁目は、徒歩でも公式には部外者通行禁止となっている大阪大学箕面キャンパス(旧大阪外国語大学)内を通らない限り茨木市域を通過する必要がある事実上の飛び地となっていた。西南部には箕面川が南西方向に流れ、それに並行して阪急電鉄箕面線が走っている。中南部を千里川が西方向に、東南部を勝尾寺川が東方向に流れる。中部から北部にかけては山間地で、箕面滝、勝尾寺などの観光名所や箕面川ダムなどがあり、明治の森箕面国定公園として保全されている。北部には、止々呂美(とどろみ)に集落があるが、市の南部とは山に阻まれているため地域的に一体とはなっていなかった。市域は、池田市・豊中市・吹田市・茨木市・豊能郡豊能町・兵庫県川西市と接する。交通は、古くから阪急電鉄箕面線(1910年の開業当時は箕面有馬電気軌道)が大阪都心との交通を担っている。
新着記事New Articles
人気記事Popular Articles
アーカイブARCHIVE