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2021.07.14

古河市

古河市(こが市)は関東平野のほぼ中央、茨城県の西端に位置し、西側が埼玉県、北側が栃木県、東側が結城市、八千代町、南側が五霞町・境町・坂東市と接しています。古河市の人口は各14万1,807人(住民基本台帳)で、さいたま新都心、小山、宇都宮との交流が盛んであり、近年、人口・住宅・工業化の集積が進んできました。
市の木はケヤキで、市の花はハナモモ。古河公方公園(古河総合公園)では、約1500本の桃の花が美しく咲きそろう「桃まつり」が開催されます。市内外より多くの人が集まるなど知名度も高く、その鮮やかさは、風格や希望に満ちた古河市を象徴し古河市のさらなる発展を象徴しています。
また、古河市の道路には雪の結晶がちりばめられており、雪の結晶は、江戸時代に古河藩主土井利位が日本初の自然書「雪華図説」を作成したことに因んで、古河のシンボルとなっていいます。