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2021.06.17
伊勢崎市
伊勢崎市(いせさきし)は、群馬県南部の人口約21万人の市で、施行時特例市に指定されている。古くから絹の生産が盛んで、隣接する桐生市と並び絹織物(伊勢崎銘仙)が有名で、「上毛かるた」では「め」の札に「銘仙織出す 伊勢崎市」として採録されている。現在は市の積極的な誘致により郊外に広大な工場が建設され、北関東有数の工業都市である。製造品出荷額は1兆円を超え、太田市に次いで県内第二位の地位を持つ。市内にある伊勢崎駅は、東武鉄道の主力路線で大動脈路線である「東武伊勢崎線」の起終点であり、両毛を結ぶJR両毛線の中間駅である。春には華蔵寺公園では、ソメイヨシノ1,000本、ツツジ5,000本、花しょうぶ3,000株の花リレーが楽しむことができる。冬には、「上州のからっ風」という寒風が吹きますが、透き通った空気の中のイルミネーション、だるま市、上州焼き饅祭など見所がたくさん。
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