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2021.06.18

小牧市

小牧市(こまきし)は、愛知県の北西部に位置する市で人口約14万人。北西部に位置する小牧市は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など、歴史に名を残す偉人や出来事にゆかりのあるスポットが数多くあります。「小牧山」は織田信長が居住していましたが、後の徳川家康と豊臣秀吉による「小牧・長久手の戦い」では、家康の本陣となりました。山全体が公園のようになっており、芝生公園の広がる一方で原生林が残る神秘的なエリアもあり、桜の名所としても有名です。また、頂上には織田信長が築城した「小牧山城」がありました。現在の小牧山城は、「小牧市歴史館」として開館しています。日本三大地鶏の1つである「名古屋コーチン」小牧市池之内で誕生しており、今でも市東部の養鶏場で飼育されており、小牧駅前にはシンボルとして名古屋コーチンの像も設置されてます。